ご自分でカーテンを採寸しようとすると、意外と失敗が多いものです。ここでは、カーテンを採寸する場合のワンポイントアドバイスをご紹介しております。大きく分けて右のポイントを注意して、お好みのオーダーカーテン製作にトライしてみて下さい。 |
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上記、トーソー鰍フレール「NEWエリート」と「ローレットナチュレ」を参考にして下さい。 |
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ポイント1
レールが付いているか、それともレールは付いておらずレールも新しく新調するのか?
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レールが付いているのと、付いていないのとでは測る「場所」が違います。付いていない場合は「窓」、付いている場合は「レール」を測ります。 |
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ポイント2
レールはスチールレールか、装飾レールか?
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昔ながらのスチールレールか、ポール状等の装飾レールかによって、カーテンの仕上り丈、巾が替わります。 |
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ポイント3
天井付けか壁付けか?
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天井付けか壁付けかによって、カーテンの仕上り丈、巾が替わります。(「天井付け」と言っても、天井に付ける場合だけでは無く、主に出窓等の奥行きが有る窓に付ける場合が一般的で、下図のFやM部分の上向きに取り付ける場合となります。) |
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ポイント3
カーテン上部、左右、下部にエアコン、暖房機や戸や網戸等が有るカーテン取り付けにおいて、障害物となりうる物が無いか確認!!
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カーテン取り付けにおいて、障害物が有るが為に、お好みのレール、カーテン、スタイルが、取り付け出来ない場合があります。 |
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